株主優待はおまけ


株式投資をはじめるきっかけに株主優待があります。ネット証券のホームページや個人のブログ、投資の雑誌にもよく取り上げられています。私も株式投資をはじめた頃は優待目的で株を買っていたので気持ちはよくわかります。今は優待目的で株を買うことはなくなりました。

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株式の売買をはじめた頃は優待株ばかり購入していました。優待の内容で銘柄を決めていた時期もあり、メインは優待で配当金はおまけ程度に考えていました。あの頃は本気で優待だけで生活できるのではないかと考えていました。

優待が増えるにつれ使用期限がある優待を使い切るのが面倒になってきました。それほど欲しい商品でもないし、食べたいものでもないので飽きてきたのかもしれません。あと外食で会計する際に必ず少し待たされるのがだんだん苦痛になってきます。

アルバイトと思われる店員に優待券を渡すと高い確率でなんだこれはみたいな顔をされ「少々お待ちください」と社員の方に聞きにいく光景をよくみました。はじめのころは「割安な料金で食事できたので問題ない」と思えましたが10回を超えるころには「またか」と落胆するようになります。

ただ中にはどこのお店で優待券を出しても現金と同じようにすぐに対応してくれた会社もありました。株式は売却しましたが感謝の気持ちで外食するときはその会社のお店で食事をするようにしています。そのほかにも株主数が増加した為なのか、自社製品の優待品が最初の頃より年々寂しくなっていくものもありました。

ある時優待を廃止した銘柄がありました。株価は急落し損切りを余儀なくされます。リーマンショック後に保有株が下落します。その後に優待の廃止や改悪が続出し優待目的で株を買うことをやめるようになります。

保有している銘柄の優待は頂ければ嬉しいぐらいの気持ちで、どうしても欲しいものではありません。自社製品のPRの為の優待ならまだ理解できますが、株主数獲得や株価対策の為の優待はいずれ改悪や廃止のリスクを考えた方がよいのではないのでしょうか。そのリスクを回避するのにクロス取引を利用するのも考えものです。

ネット証券のホームページにも「優待をお得にゲットする方法」などと称してクロス取引を宣伝しています。優待欲しさにクロス取引を行うこと自体、その株式を長期保有している株主からすればよい気分ではないでしょう。

優待株よりこれから優待が新設されそうな好業績の銘柄を見つける方が面白いと私は思います。

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