物欲がなくなってきた


昨日久しぶり新宿へ行ってきました。人混みが苦手の私にとってはあまり行きたいと思わない場所です。あまり人が集中するようなお店や飲食店は時間をずらして行くこともできますが、夕方はどこも人混みだらけで正直疲れました。

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以前の私なら書店や家電量販店、百貨店と抑えられない物欲のままに行動していました。衝動買いをするようなことはありませんが、欲しいものが今より多くあったように思えます。加齢の為か物欲は以前よりも減少したように思えます。物に対しての価値を以前よりも見出せなくなっているのかも知れません。人混みの中私にとって行く価値があったのはオーケストラのコンサートです。

物が増えると管理が大変です。いざ使おうと思ってもどこに置いてあるのか分からないようであれば、使う頻度が低いものから処分するようにしています。「いつか着るだろう」とか「何かに使えるだろう」というものが真っ先に処分の対象です。高額の物でも使用頻度と置き場所に困るようであれば処分します。

実際物を処分するとすがすがしい気持ちになります。部屋が広くなり管理や手入れの手間から解放されるので時間に余裕が生まれます。物を処分する手間と新しく物を購入する楽しさを比較すると、今は処分する手間の方が勝るようになりました。

「物欲がなくなると人生がつまらなくなり、無気力感に襲われる」ようなこともよくいわれますが、私の場合はそのようになっていないと思います。形で表現するのが困難なモノを欲するように変化してきたように感じます。

買いたいものがない訳ではありません。給与を貯めてまで買おうと思える物は、僅かですがあります。今一番欲しいのは割安な株式銘柄やFXの指値注文しているポジションです。これはいくら私が努力しても手に入れられないモノです。あとは定期的に行われていないオーケストラのコンサートなども行きたいと思わせるモノです。

株式銘柄は電子化されていますし、FX指値は数字で表現するしかありません。両方とも現金で表すことはできますが、いつ買えるのかは分かりません。オーケストラのコンサートはいつ実施されるのか、チケットが購入できるのかなどの条件をクリアする必要があり、目の前でリアルな体感をもって演奏されているのは、私には言葉では言い表せないぐらいの驚きがあります。

物欲がなくなってきたのは事実ですが、欲しいモノがなくなった訳ではありません。むしろ以前より手にいれるのが困難になっているように思えます。

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