大きな利益を狙わず小さな利益の積み重ね


株やFXの取引で大きな利益を狙う投機的取引は皆さんから注目されます。「大きく値上がりする銘柄はこれだ」とか「FXで資産を大幅に増やした」といった文言は興味を持つ方も多く、多くの書籍やインターネットのサイトがあります。

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短期間に大きな利益を得て後は自分の人生を有意義に送る、とても羨ましいですが私にはマネできるものではありません。大きな利益を狙う取引は相応のリスクもついてきます。私は短期取引よりも長期取引の方が合っているように思います。

男女の投資手法についても違いがあるそうで、男性は利益を追求する傾向が強いのに対し、女性は一気に大きなプラスを狙わず少しの利益でも決済し、コツコツと利益を積み重ねていくのが得意だそうです。

うまくいけば大きな利益を生み出す男性投資家、コツコツと利益を上げることが得意な女性投資家。もちろん男性でコツコツ派もいますし、逆に女性でも大きな利益を狙う豪快派もいます。一概にまとめることは出来ませんが、性別の違いで投資スタンスもかわるのは興味深いです。

私は男性ですがコツコツ派のようです。短期で大きな利益を生み出したいとは思いますが、心配性なのか相応のリスクをとることに不安を感じます。時間を味方にできる長期取引の方が短期取引より余裕があるように思えます。

具体的に言えば株式なら配当金や貸株サービスの入金があります。一銘柄の配当金は年に数えるほどですが、銘柄数が増えてくるとその額も徐々に大きくなり、節税対策に効果的です。貸株サービスの入金額は僅かですが毎日入金があります。FXで言えばスワップポイントの入金がそれにあたります。これらの金額は短期取引で得られる利益から見れば、小さなものですが確実に入金されるものです。

このような小さな入金があるのとないのとでは、心の余裕の度合いが違ってくるように思えます。大きな利益を狙う取引は金額も多くなり、冷静に相場と向き合えるのか私は不安になります。小さな利益では満足できなくなり、大きな利益を上げるまで取引をつづけ、結果大きな損失をつくる可能性もあります。

長期取引で確実に小さな入金があれば売買しなくても利益はあります。株式であれば分割や増配で資産価値が上昇する可能性もあります。仮に大暴落があったとしても余裕資金であれば、次の上昇まで待つこともできます。

私はあえて大きな利益を狙う取引よりも、毎日小さな入金がある方が心の余裕を保てます。

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