日本電信電話が上場30年 株価配当込でプラス


マーケットニュースで「NTTが上場30年 株価、配当込みでプラス転換」とありました。9432日本電信電話の株価は2月10日終値で4957円、配当利回りは2.42%、上場した年に付けた高値に遠く及びません。。長期チャートで見ると株価は右肩下がり。2000年頃反発すると見せかけてまた下落してます。10年近く株価は低迷、アベノミクス相場でやっと反発するようなチャートです。

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1987年2月に政府保有株が1株119万7千円で売り出されると、個人投資家の間で話題になりました。株式売買したことないような私の周りでも、証券会社で申し込みをした人が多くいました。まさに「ウォール街の靴磨きの少年」状態です。


少年は、株の知識なんてありませんでした。
毎日、大儲けした話や、破産した話を聞きながら、靴を磨いているだけでした。

そんな、少年のところに毎日靴を磨きにきては、「景気はどうだい?」と訪ねるお客がいました。

少年はいつも、「社長さん、私たちは生活するだけのお金があればそれで幸せです」。と答えて、いつもように世間話をするのがその少年の朝のはじまりだったそうです。

そんな日々が数年続いたある木曜日のこと、
いつものように「景気はどうだい?」と男性が訪ねると少年はこう答えた。

彼は靴磨き少年から「おじさん今なら〇〇会社と××商会がかいだよ」というアドバイスをもらった。

すると、その男性は「今日はもういいよ」、と靴磨きを途中でやめ、「ありがとう」と言い残し帰っていきました。

その時、男性はその少年に、
「株は私が選んであげよう、自分で買っては絶対にいけないよ」。
と言い残して足早に去っていきました。

「株は買う人がいて売る人がいるから、売買が成立する、株のことに興味のない靴磨きの少年が株の話をしている、ということは買いたい人はすでに株を買ってしまって、売りたい人ばかりだ、株は間違いなく暴落する」
と考えその日のうちに手じまってしまった。


その後、実際に世界恐慌が起こっています。
この話は靴磨きの少年(のような子供にまで)にまで株式投資の話が回ってきたら天井だということです。

30年も含み損に耐えるなんてある意味凄いです。政府が売り出す株なんで損はないと考えた方も多かったかも知れません。倒産することは考えにくいですが、やはり大きく儲けることが困難な状況で売却せず、信じて保有し続けることはやはり凄いです。実際保有し続けた株主の方もいるのでしょうか。
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