幼い頃の記憶がよみがえる作品


マクドナルドは子どもをターゲットにした戦略をとっています。流行しているキャラクターのおもちゃをオマケにした商品をテレビCMで宣伝したり、子ども用の遊び場やアトラクションを設置している一部の店舗などが良い例です。子どもだけで店舗に来ることはなく、親が一緒に来て親子で商品を購入します。子どもをターゲットにすることで、実はその親もターゲットにされているのです。

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次に幼児へのブランドの刷り込み効果があります。親に連れられておもちゃを買ってもらい、幼い頃楽しく遊んだに思い出を記憶させます。そこに味の濃いマクドナルド商品を子どもの味覚にを覚えさせ、大人になってもその味が忘れられないようにします。将来的にも継続的な消費者になってもらう為です。

日本マクドナルドは創業が1971年で丁度私が生まれた次の年になります。幼い頃、親に連れていってもらったことは一度もありません。外食のチェーン店がいろいろ出来はじめた頃でしたが、思い出に残っているのは回転すし店へ行ったことぐらいです。

私が生まれた世代は「新人類世代」や「氷河期世代」と呼ばれています。今のようなインターネットの環境はなく、携帯電話もありません。幼い頃は今よりTVの影響が大きく学校で話題になるのもTV番組のことが多かったように思います。典型的なテレビっ子でTVで放映されるアニメ番組はよくみていました。

最近「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」をみる機会がありました。1974年にTVで放送され後に社会現象と評されるまでに至った、「宇宙戦艦ヤマト」を38年ぶりにリメイクした作品です。当時は番組を録画するビデオデッキがなく、人気のアニメ作品はよく再放送されていました。

私も宇宙戦艦ヤマトを再放送で何度もみた思い出があります。その後にロボットアニメ全盛期がつづき、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」が発売されることになります。

インターネットの動画で「宇宙戦艦ヤマト2199」の動画を見た時、最初の印象は「Computer Graphicsが素晴らしい」です。旧作の矛盾点を解消したり、ガミラス側の描写にも厚みがあり、ストーリー展開の再構築が行われました。物語・世界が豊かになり、テンポなども調整され今見ても十分に楽しめる内容でした。

音楽も旧作用に宮川泰さんが作・編曲したものを元にして、彼の息子の宮川彬良さんが改めて楽譜を起こしオーケストラによる新録音で収録されました。旧作用BGMのマスターテープは劣化して使えず、譜面も現存していないため宮川彬良さんは耳コピーで、本作用の楽譜を2か月かけて起こしたというから驚きです。当然オリジナルサウンドトラックは購入させて頂きました。

相場には関係ないかもしれませんが、今後も「幼い頃の記憶がよみがえる作品」があれば機会をみて紹介させていただきます。

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