定時株主総会招集通知届く


株式会社ブリヂストンから第98回定時株主総会招集通知が届きました。総会日時は3月24日午前10時、場所はグランドプリンスホテル新高輪で実施される予定です。その下に赤文字で「今回より場所を変更しております。」と「お土産はございません。」が記載されていました。

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株主総会招集通知にあえて「株主総会でのお土産の配布を行わない」と明記する大手企業が目立つようになってきました。大手企業になると出席者も多くなり会場確保などの運営負担が重くなります。出席できる株主と出席できない株主との間で不公平感が生じるのを避けたいとの理由も理解できます。

ただ実際は個人株主の増加でいろいろな弊害が出てきて、お土産中止になっているのが現状だと私は思います。株主総会に出席した際に、明らかにお土産目当ての出席者はすぐにわかります。別の株主総会のお土産の紙袋を持って、遅れて入場してくる出席者はその典型です。

総会終了までいるのかと思いきや、数分後には退室しています。もはやお土産にしか興味がなく、総会での決議事項や質疑応答には全くの無関心です。正直見ていてあまり気分が良いものではありません。

もう一つ株主総会後に行われる懇談会や懇親会と呼ばれるものがあります。こちらは希望者のみ出席する形で、ほとんど立食形式バイキングです。一度出席したことがありますが、とても食事をするような雰囲気ではありませんでした。多くの出席者が料理を取り合う姿をみていると、気分が悪くなりすぐにその場から離れたいと思いました。

人があまり多くいない場所のドリンクを一杯だけ頂き、すぐに退出しました。たまたま私が出席した懇談会がこのような状況なのか疑問に思い、ネットで調べてみました。猛者が集まる懇親会は料理の争奪戦らしく、タッパー持参で参加するツワモノまでいるらしいです。

そこまでする理由は何なのか。株式の含み損を取り戻す為か、幼い頃の貧しい食生活からくる習慣なのか、他にもいろいろな理由はあると思います。今後このような懇親会や懇談会のような場所に、出席することはないでしょう。

毎年必ずどこかの企業の株主総会には出席するようにしています。経営者の顔が見たい・考えが知りたいというのが主な目的です。質疑応答での回答の仕方一つとっても、いろいろな株主総会を出席してみると代表者の発言から、いろいろ推察することができます。お土産はないよりあった方が嬉しいですが、これも株主優待のようにおまけ程度のものと考えています。

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