株式保有銘柄の売却基準はシンプルに考える


配当計算書や事業報告書が続々届いています。保有銘柄が多いので効率よく処理していかないと、後で面倒なことになりやる気も失せてしまいます。2017年も半分が過ぎようとしています。各銘柄ごとに今後の大まかな方針を決める時期でもあり、本日は保有銘柄の売却基準について投稿します。

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10年以上取引してきて試行錯誤の結果、売却基準はシンプルに以下の3つになります。

  • 利回り
  • 含み損益の期間
  • 決算の数字

最も重視するのは利回りです。配当金と貸株や預株の受取金額の合計利回りです。配当金は安定配当銘柄なら4%以上、成長銘柄で増配余地があるのであれば3%前後でも購入する場合があります。貸株金利はある程度予測できますが、預株については運任せです。配当にどの程度上乗せできのか今年から計算してみて、今後の銘柄選択の幅を増やしていきたいと思います。

含み損益の期間はそのままです。年間を通して含み益であれば保有し続け、含み損ならば機会を見て売却する可能性が高くなります。割安な場面で購入するよう心掛けています。ただ誘惑に負けて割安でない場面で購入してしまった銘柄は、今までの経験上含み損になる場合が多いです。

決算の数字は今後の方針を決める重要なものです。増収増益であれば保有し続けます。減収や減益があるのであれば注意信号です。内容にもよりますが長期に業績が低迷するようであれば売却する方向で考えます。ただ一時的な低迷やリーマンショックのような大きな金融ショックの時は、臨機応変に対応する必要があります。ピンチはチャンスでもあり、最高の買場になる可能性もあります。

リスク分散の為に多くの銘柄を細かく購入しています。効率が悪く銘柄を集中した方が利益も多くなると思われる方もいるかも知れません。仰る通りだと思いますが、投資方法は人それぞれです。中長期で取引し極力ストレスを感じないように、継続していけるこの方法が私には合っているように思います。

リスク分散以外にも保有銘柄の比較ができるメリットがあります。好業績で増配や株式分割を行う銘柄もあれば、ほとんどかわらない銘柄もあります。好業績の銘柄にある共通点を探し今後の取引に活かすことも重要です。売買回数が増えてくると過去の銘柄の推移を比較・参考にして、保有期間や売却時期など大まかな方向性を知らず知らずのうちに決めているのかも知れません。

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