どうせ何も起きないと思われているのか北朝鮮情勢


本日は株式とFXにいつも以上に多くの指値注文を行いましたが、結局約定ゼロで終了しました。ドル円が109円割ることなく円安方向になったのは少し驚きです。4月の安値を目指す方向で動くと考えていたので、肩透かしで終わってしまいました。多くの方が「どうせ何も起こらない」と考えているかも知れません。

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今年4月にかけ高まった北朝鮮リスクが再台頭した格好です。「またか、どうせ何も起こらない」というのが大多数の考えのように思います。ただグアムという具体的な地名を挙げたことで、危機のレベルは4月に比べても一段と上昇しているように思えます。また、4月は北朝鮮のICBMの技術レベルは疑問視されていましたが、一連の打ち上げ実験の成功を経て実戦配備が危惧される状況となったことも、緊迫度を高める要因となっていると思います。

北朝鮮がグアムを弾道ミサイルで狙う可能性があるとされるXデーはいつになるのか。15日の祖国解放記念日、21日から予定されている米韓軍事演習、25日の先軍節、9月9日の建国記念日、10月10日の朝鮮労働党創設記念日などが挙げられています。月齢では22日が新月、9月6日が満月となっています。

本日の日経VIは18.59で4月の20越えにはもう少しです。4月と同様にリスクオフ姿勢は徐々に後退すると、多くの市場参加者が考えているのでしょう。ただ危機のレベルは4月以上になっていると私は考えているので、9月の初旬辺りまでは警戒態勢を整えて、安易に建玉を増やさないようにしたいと思います。

最終的には水面下で何らかの妥協点を探るようになると思いますが、ここまでエスカレートしている米朝の威嚇合戦がどのような結末になるのか。明日以降もしばらく相場から目が離せない状況が続きます。

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