24時間テレビのドラマ「時代をつくった男 阿久悠物語」素晴らしい


毎年この時期に日本テレビ系列で放送されるのが、24時間テレビ「愛は地球を救う」というチャリティー番組です。1978年からはじまり今でも放送されているのはある意味凄いです。番組内容には賛否両論あると思いますが、チャリティーを継続している点は大きく評価できます。毎年ほとんど見ることのない番組ですが、今年はたまたま放送していた「時代をつくった男 阿久悠物語」がとても面白く最後までみてしまいました。

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阿久悠(あく ゆう)は、日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。本名は深田公之(ふかだ ひろゆき)です。知っている曲の作詞家は大部分は阿久悠さんといっても過言ではないでしょう。、作詞家として数々のヒット曲を送り出しました。生涯、作詞した曲は5,000曲以上。ジャンルは歌謡曲、演歌、アイドル歌謡曲、フォークソング、コミックソング、アニメソング、CMソングと幅広いです。

ドラマ「時代をつくった男 阿久悠物語」は放送作家から作詞家も手掛ける辺りから見ていました。当時の時代を感じさせる衣装や小道具も、何気に再現されていたところも見入ってしましました。オーディション番組『スター誕生!』の番組の立ち上げシーンから、当時の映像を流すシーンは懐かしく見入ってしましました。スターが見つかるまでの苦悩や見つかった時の感動、素人をプロに育て最後に新人賞を獲得して涙するシーンなどはよく出来ていました。

ピンクレディー誕生のシーンも懐かしく見入ってしましました。田園風景が似合う素朴な二人組では売れないと、手足を露出したキラキラ光る生地のミニの衣装と、リズムやビートを強調した曲調の派手な歌謡デュオに変更されました。当時は大胆に太ももを開いたり、激しくセクシーなダンスを放送することは苦情も覚悟でした。デビュー直後にはキワモノ的な見方もされましたが、当時の子供たちが振り付けを熱心に覚えて真似をし始め、老若男女に幅広く人気を獲得することに成功しました。

煙草のシーンで煙が出ない演出もありましたが、とてもよく出来たドラマだったと思います。ヘッドホンで音楽を聴く人をみて「点滴のように音楽を取り入れる」との表現には感服しました。歌の持つ力、言葉の持つ力を感じることができたし、それと同時に音楽の在り方についても改めて考えさせられました。

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