FX証拠金率10倍規制に苦言


本日午後衆院は本会議で解散されました。その後の臨時閣議で、政府は「10月10日公示―22日投開票」の衆院選日程を正式決定しました。今まで所属していた政党の名前を変えて選挙に臨むような候補者は、どんな発言をしても信用できないと思います。衆院解散以上に気になるニュースがFX証拠金率10倍規制です。

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金融庁は外国為替証拠金取引(FX)の証拠金倍率(レバレッジ)を引き下げる検討に入った。現行の最大25倍から10倍程度に下げる案が有力。

50倍から25倍に規制されてとうとう10倍まで引き下げられるようです。最初の規制は仕方ない面もありました。100倍以上のレバレッジは初心者には無謀すぎます。FXを扱う業者が次々と出来、中には怪しい業者も多くありました。

25倍くらいがちょうど良いレバレッジと私は思っています。FXの魅力は少ない証拠金でも取引次第で大きなリターンを狙えますが、それなりのリスクもあります。レバレッジが10倍になっても今のポジションは問題なく保有できます。ただ買付余力が減少するのはあまり嬉しくありません。

今年の2月に法人口座のレバレッジが規制されました。金融庁は例のごとく投資家の保護を目的のようなことを言っています。本当の狙いは株取引への移行、官僚の天下り先の確保、つまり「くりっく365」存続強化にあることは薄々分かります。

政府が買い支えてる株式市場、NISAや投資信託などで個人投資家を呼び込もうと必死です。それとは対照的なFXはレバレッジ規制によって、魅力が徐々に減少する方向にあります。全ての通貨ペアで一律に同じレバレッジ比率を適用するよりも、取引年数、資産、過去の運用実績などを考慮してレバレッジが決定されるのであれば、納得される方も多いのではないでしょうか。

税金面も考えるとFXだけの取引よりも株式の取引も行っている方が、節税効果は大きいです。FXでの利益で株式を購入する状況がここ数年続いてますが、そろそろこの方法も通用しなくなる日が来るような気がします。

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