サプライズなしのトルコリラ円

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昨日発表された決算内容が悪かったバロックジャパンリミテッド(3548)、本日は大きく下落すると予想していましたが株価は上昇。対してCasa(7196)はそれほど悪い内容ではありませんでしたが、大きく下落しました。さらに割安になるようであれば追加で購入も考えていますが、複雑な気持ちです。本日は昨日のトルコ政策金利について投稿します。

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政策金利自体は据え置き予想も、事実上の政策金利として機能している後期流動性貸出金利は、1%の利上げが予想されていました。後期流動性貸出金利は前回実績12.25%、市場予想同13.25%に対し、実績12.75%となりました。政策金利は1週間物レポ金利(対外的な政策金利)ですが、インフレ率の上昇がきつく市場をコントロールする為にトルコ中央銀行は、苦肉の策として後期流動性貸出金利を設定しました。事実上の政策金利が後期流動性貸出金利となっています。

なぜこんな面倒なことをするのか。エルドアン大統領の利下げ圧力がある為です。エルドアン大統領の利下げ要求をかわしつつも、実際は高い金利を設定して市場をコントロールしているトルコ中央銀行。表向きの政策金利は8.0%ですが、事実上の政策金利は12.75%です。市場予想を下回る0.5%の利上げに対し、エルドアンの圧力が独立の範囲を超えていると市場は懸念しています。

指値売りを29.6に設定し政策金利発表を待っていましたが、20時前に下落するとそのまま大きく下落しました。「やっぱりな」トルコリラ円では毎度のことです。29を割り込みましたが28台では買いがあるのか、下げ渋りようなので指値売りを29.15に変更しましたが、未だに約定メールは届きません。

悪い意味で期待を裏切らないトルコリラ円、指値売り29.15はそのままで週末を迎えることにします。「もしや」と微かな利上げ期待は打ち砕かれました。一部でも売却しておけばと悔やまれますが、仕方がありません。休日に気分転換して来週のトレードに備えたいと思います。それでは良い週末を。

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