南アランド円の出口戦略


昨日メンテナンス作業だったセントラル短資FX、12月23日0時59分に8.999売りが約定していました。南アランド円の高値は9.000だったので、よく約定したものだと感心します。FXの売買は基本過去のチャートを参考にして、指値注文を行います。

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南アランド円の場合は、建玉を持つ際の必要保証金が安いので、多くのポジションを分散して保有できるメリットがあります。下落する際には指値をある程度分散しておき、約定した日付や時間をチェックしておきます。中長期で売買するので最初は含み損の状態が続くことが多いです。スワップポイントでその含み損が相殺できた日付もチェック対象になります。

問題は急落した際に含み損が、雪だるま式に増大するリスクを管理できるかどうかです。指値注文を調整したり、最悪ポジションを決済して余力を確保する必要が、でてくることも想定しておきます。2015年終わりから2016年にかけて南アランド円は大きく下落しました。6円台をつけた時は含み損も膨れ上がりましたが、指値注文は継続して購入は続けました。

一日に約定メールが多く届くと、安く購入できた嬉しさ以上にどこまで下落するのかと不安に感じることもありました。ただリーマンショック後の割安な時期に購入した、豪ドルとNZドルのポジションの含み益があったので、南アランド円の含み損で口座が維持できない事態は回避することができました。

あれから2年たって南アランド円のポジションはすべて含み益になっています。年内はポジション調整の売却をあと少しだけ行います。税金対策の為に利益は来年にとっておきます。月足のチャートをみると南アランド円は、年を追うごとに下値を切り下げています。現在も9.00の壁が厚く、過去のチャートをみるとこのまま上昇するとは思えません。

希望的観測や根拠なき楽観論で相場を行うと、後で痛い目をみたことは何度もありました。出来るだけ平均買値を下げておき、次の下落局面で対処できるよう備えておくのが、南アランド円の出口戦略です。

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