モノ売りからコト(成果)売りへのシフト


今現在の株式の保有銘柄数は115になりました。配当利回りを重視して銘柄を選び、下落した際に購入することが多いです。業種については特にこだわりはなく、大型株より中小型株の割合が大きいです。マイナーな銘柄を購入して成長していく過程を楽しめることもあれば、鳴かず飛ばずでがっかりなこともあります。

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長期的には大型株の比率を増やしたい思いはありますが、配当利回りが4%前後でないと購入したいとは思いません。保有銘柄の数少ない大型株ブリヂストン(5108)、昨年の配当利回りが4.05%で貸株料を含めた利回りは4.71%でした。タイヤで世界トップシェアを誇るブリヂストン、誰もが社名をご存知だと思います。

ITmedia ビジネスオンラインで、ブリヂストンの関連記事がありました。「ブリヂストンの変革 「タイヤを売らずに稼ぐ」ビジネスとは?」とても興味深く読ませていただきました。顧客サービスのデジタル化でトータルコストを低減、タイヤの寿命を見極めながら、最も経済的に利用できる環境を作る。収集したデータを蓄積・分析し、次の商品開発にも生かす取り組みなど、従来型のモノづくりから一歩進んだ増永明デジタルソリューションセンター長の解説はよく理解できました。

かつては日本製というだけで売れた時代もありましたが、今はモノが売れない時代です。今売れている商品といってもあまりピンときませんが、ネットで高評価の一部の商品や、ネットが利用できない層向けのテレビショッピングで繰り返し宣伝しないと売れない商品ぐらいでしょうか。

従来型のモノづくりだけでは、有名企業であっても今後は厳しい状況になると思います。成果売りへのシフトは一筋縄ではいかないと思います。ただ直近では日本の家電メーカーの状況がそれを暗示しているように、人材や資金がある内に次の一手を考えなければジリ貧になるのは避けられないでしょう。

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