フラッシュクラッシュへの備えと対策について

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本日は1月末の権利落ち日となります。日経平均は前場に大きく下げたものの、日銀のETF買いで後場に値を戻しプラスで引けました。昨年の今頃は年初からの株高で先高期待もあり、信用評価損益率も-3.63%~-5.10%でした。今年の信用評価損益率は昨年の10月以降ほぼ-10%を超える状況で、信用取引の買建てには厳しい状況が続いています。

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昨年のクリスマスに株価が急落し今は少し戻りつつありますが、昨年のような先高感はありません。今年もフラッシュクラッシュ(急落)があると考えていた方が良いと思います。株式は割安な時に購入するものです。

年末年始休暇の最終日だった2019年1月3日の朝、円は数分の間に米ドルに対して4%近く上昇、きっかけは対円での豪ドルとトルコ・リラ売り注文殺到でした。ヘッジファンドにとっての好機は、日本が休場の日は日中取引規模が320億ドル(約3兆4500億円)のオーストラリア市場が、シンガポールと香港市場が開くまで主戦場になります。

豪州市場の規模は、2018年11月末の日本の個人投資家のロングポジション残高にほぼ一致するそうです。流動性の低さは、個人投資家のポジションを投機筋の攻撃に対して脆弱にします。ストップロスを引き起こし極端な値動きから利益を得ようとするトレーダーが現れも不思議ではありません。

外国為替市場のフラッシュクラッシュには3つの共通点があるそうです。アジア時間早朝、日本の連休中、個人投資家の高利回り通貨のロング(買い持ち)ポジションは高水準あった点だそうです。南アフリカランド、トルコリラときたので次はメキシコペソあたりが狙われることになるのでしょうか。1月3日のフラッシュクラッシュでは、NZドル円のロングを僅かしか購入できませんでした。せっかく70円割れまで下落したのに、買値は72円台のみでした。指値をもう少し下に設定して、次のフラッシュクラッシュに備えたいと思います。

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