以前保有銘柄ローソンの決算にはびっくり

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本日、東証一部値下がり率一位のローソン(2651)、終値5250前日比-730(-12.21%)でした。2012年3月以来となる約7年ぶりの安値圏まで急落しています。原因は今期の年間配当を前期比105円減の150円に減配する方針で、これを嫌気する売りが殺到した模様です。

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後出しじゃんけんと言われると嫌なので、「2017年11月のポートフォリオ」で新規購入し、「2018年11月のポートフォリオ」で売却しています。「売却するかどうか悩んだ」との記載がありますが、4月11日に発表された決算内容をみれば売却して正解だったようです。

前期は国内コンビニエンスストア事業で省人化を目的とした自動釣銭機能付きの新しいPOSレジの導入費用が膨らんだほか、金融関連事業で銀行開業に伴うコストが増加したことも利益を圧迫した模様です。

配当についてこれまで毎期安定した配当を実施してきました。2010年以降では増配が続いていましたが、2019年に増配がなくなくなり前年と同額配当でした。「配当方針の変更に関するお知らせ 」では1株当たり年間 150 円を下限とした上で、連結配当性向 50%を目標として配当金を支払うことを基本方針となりました。前年1株当たり年間255円だった配当を105円減の150円に減配しておいて、「株主の皆さまへの利益還元を重視してまいります」とは開いた口が塞がらない状態です。

大手企業でこのような減配をされてしまうと、今後追随するような企業が出てくるかもしれません。人手不足や消費増税など環境が悪いから仕方なしと思われる方もいるかもしれません。ただ株主に報いるのであれば、こうゆう時こそ真価が問われると思います。業績が悪くなった時こそ企業の本音が出てくるのかもしれません。今後保有銘柄や監視銘柄ついても再度調べ直してみたいと思います。

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