N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」を読んで

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あまりの暑さに外出する気も起きず、一日中巣ごもりで終わりそうです。YouTubeでみる機会が増えた「NHKから国民を守る党」の立花孝志議員の動画、大阪出身の元NHK職員、2005年4月に週刊文春でNHKの不正経理を内部告発、7月に不正経理で懲戒処分を受けNHKを依願退職します。2013年6月に政治団体「NHKから国民を守る党」を設立し初代代表に就任します。大阪府摂津市、東京都町田市議会議員選挙に立候補するも落選、2015年4月千葉県船橋市議会議員選挙に立候補し2622票で当選します。

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国会議員になってからも勢いは健在で、ネット記事でも取り上げられる事が多くなりました。

「NHKから国民を守る党」(N国党)が参院選で1議席を獲得し、政党要件を満たしたことが世間に衝撃を与えている。(中略)この現象に対して世間ではテレビ番組の識者のコメントをはじめとして、「茶化したり」「単なるネタ扱い」に終始していたりしている論調があまりにも多いが、それでは本質を見誤る。受信料を支払う人だけがNHKを視聴できる「スクランブル放送」の実施を掲げ、比例代表で98万票超を獲得した事実は重い。

確かに「茶化したり」「単なるネタ扱い」に終始している論調が多いと思います。立花孝志氏はYouTubeを上手く利用しており、TV番組出演も生放送でないと出演しないと明言されています。勝手な編集で反論できない状態では、真意が伝わらないと理解されているようです。

動画を通してその人の本心を垣間見ることができることもあります。国政選挙に出馬する際に、N国党の推薦で地方議会選挙で当選した議員から協力を要請するも、露骨に拒否する内容の動画がありました。最後に「国会議員に当選できると思っているのか?」との発言には、恩を仇で返すような捨て台詞にあきれてしまいました。

コメント欄にあった「ワンイシュー政党が政権を取るとは思わないが、法案提出できる程度に育って欲しいと思う」には同意します。「国会ユーチューバーがNHKをぶっ壊す」ではじまりる立花孝志氏のYouTube動画、組織や団体に頼らないこの政党が「NHK」に象徴される「巨大な既得権益」に今後どのような戦いを挑むのか気になるところです。

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