くりっくフェスティバル2019に参加してみて その1

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昨年に続き今年もベルサール新宿グランドで行われた「くりっくフェスティバル2019」に参加してきました。雨の降る中参加するか迷いましたが、堀古秀司氏の講演は聞いてみたいとの思いが勝り都内へ…。

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現地へは12時30分ぎりぎりに到着、「変貌する国際情勢と世界経済のゆくえ」では、モーリー・ロバートソン氏が参加者の年齢層を考慮してか、抑え目でトークされているのが印象的でした。休憩後に「2020年にむけた日米経済・株式相場の見通しと投資戦略」で堀古秀司氏の講演がはじまります。

前回の岡崎良介氏の「株価下落に備える」的な内容から真逆だったのが印象的でした。年末に良く売れる書籍に「株価が下落する」的な内容が多くあり、それを年間の米国株価チャートの形(右肩上がり)で判断しているのではないか?という疑問から過去2年ごとにさかのぼってチャートの形を表示します。同じような右肩上がりのチャートが続き、人間の心理としてそろそろ下落するのでないか?とリセッション期待が根強い状況が続いているのではないかとの内容でした。

とは言っても大きく下落した時に株式を購入したい気持ちもあるので、堀古氏の相場を押し上げる主体は何なのか?3点挙げられていました。

  • 12兆ドルのマイナス利回り債券
  • 3.5兆ドルのマネーマーケット・ファンド
  • パッシブ資金

マイナス利回り債券が多くなっている異常な状況、この資金が動けば多少株式にも恩恵があるのではないか?株式購入する為の待機資金がマネーマーケット・ファンド、3.5兆ドルをどう考えるか?シンプルでわかりやすく、リスクもコストも抑えながら手軽な投資ができるパッシブ運用( インデックス運用)が増加している点などを挙げられていました。

株式投資については、日本株だけでなく米国株への投資も考えるべきと仰っていました。トランプ大統領についても直接お会いしたことがあるとの堀古氏、過去の米大統領に比べ言ったことは必ず実施するとのこと。大統領のTwitterをフォローすることを推奨していました。ドル円についても円安方向と考えているようで、為替差益を狙えバブルが来る米国株「買い」推奨とのことでした。すべてを鵜呑みにすることはありませんが、右肩上がりのチャートと人間の心理は、今後も相場を行う上で参考になったように思います。

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