利回りを考慮して個別銘柄を選ぶ手順

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毎年、3月は権利取り銘柄が多くなる時期です。買付余力は無限ではないので、優先順位を考えて購入する必要があります。何を基準にして個別銘柄を選ぶかは、人それぞれです。私は年間の利回りを重視して購入することが多いので、今回はその手順について投稿してみたいと思います。最初に無配の銘柄はすべて除外します。

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中長期で監視する銘柄一覧をつくる為に、最初に配当利回りと業績である程度選別します。配当については減配しない事を重視し、安定配当よりも増配を継続している銘柄を優先します。業績については1株益を重視し、過去数年1株配を上回っている事が条件です。ピックアップした銘柄をヤフーファイナンスのポートフォリオで権利月毎に編集します。3月は銘柄が多くなるので業種や金額などで複数作った方が見やすくなります。個人的に応援したい銘柄やメディア等で取り上げられた銘柄も、忘れない様追加しても良いかもしれません。

権利取り6か月前の銘柄は、終値だけでも毎日確認した方が良いと思います。日々の値動きから指数との連動性や、他の銘柄と比較して1日の大まかな値幅を把握します。表示する項目で年初来安値も確認しておきたい点で、現在の株価が年初来安値からどの程度の位置にあるのかも重要です。決算発表後の値動きにも注意が必要です。

権利取り近くになると銘柄を絞っていくことになります。チャートや配当利回りから買付余力で購入できる銘柄をいくつかピックアップします。日々の値動きも監視対象となり、ひたすら安値待ちの状態です。落ちるナイフをつかむことはあっても、高値をつかむことは回避します。

配当利回りが多少見劣りする銘柄でも、成長期待で貸株金利を適用している銘柄は狙います。好業績で増配するまでの間、不足分を貸株金利の受取金で補うことが出来ます。含み損にならないようであれば、気長に持っておいたほうが後々良い結果になることが多いように思います。

昨年末から売買手数料が無料になった口座があるので、調整局面では保有銘柄を売却して新たな銘柄を購入する選択肢も増えました。3月の権利取り迄にはポートフォリオの更なる改善を実施してみたいものです。

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